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説話社占い選書20 ホロスコープが読めるようになる西洋占星術

説話社占い選書20 ホロスコープが読めるようになる西洋占星術

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2024年4月15日発売

いけだ笑み
978-4-910924-18-2

新書判・並製・276頁
価格:1,100円(税込)

地上の写し鏡である天球図・ホロスコープには、無数の情報がちりばめられており、それらが細密に人の営みや存在を代弁しています。
本書では、ホロスコープが構成する4つのパーツ(惑星、サイン、ハウス、アセンダント)をパーツ別にわかりやすく解説。
惑星はホロスコープ解釈の主体であり、文法では主語を担い「何が」を示し、サイン(12星座)は形容詞的な役割で「どんなふうに」、ハウスは「どこで」、アスペクトは「何をしている」を示します。その文法を明確にできるように整理し、最終章ではそれらを統合して1つの存在としてとらえるヒントと手順をまとめてあります。
12星座や惑星など、それぞれの意味が理解できても、バラバラのパーツをどう扱ってよいか、そうした混乱を本書で解決していただくことができます。巻末ではホロスコープ作成ソフトの紹介をしておりますので、ご利用ください。

第1章 西洋占星術の起源と進化
第2章 ホロスコープを構成するパーツと種類、その役割
第3章 ゾディアックサイン ~黄道12宮
第4章 プラネット ~惑星
第5章 ハウス
第6章 アスペクト ~座相
第7章 バラバラの意味を統合する
巻末 ホロスコープ作成ソフトの紹介

【著者プロフィール】
いけだ笑み(いけだ えみ)
宇宙のからくりと人間存在の謎について、物心ついたころから考え続け、古代占星術と錬金術思想にたどり着く。1999年からプロの占術家として活動を開始。主に、ホラリー占星術の研究と実践に取り組みながら、東京、大阪、仙台、福岡などで講師活動やイベントを開催。著書は『基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門』『続基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門』『ㇹラリー占星術』以上説話社。『いますぐ深読みできるフレンドリー・タロット』太玄社ほか著書多数。

〇著者公式サイト
https://astro.secret.jp/


【お詫びと訂正】
◆説話社占い選書20 ホロスコープが読めるようになる西洋占星術【初版】

下記、本文中に誤りがありました。
お詫び申し上げ、訂正いたします。
また、重版の際には修正するようにいたします。

p106 本文小見出し
【誤】天秤座天王星→【正】天王星天秤座
【誤】天秤座蠍座→【正】天王星蠍座
【誤】天秤座射手座→【正】天王星射手座
【誤】天秤座山羊座→【正】天王星山羊座
【誤】天秤座水瓶座→【正】天王星水瓶座

p107 本文小見出し
【誤】天秤座魚座→【正】天王星魚座


p151 下段3行目に次の文章が入ります。
8室に土星
 先人が残した技術や技法を重く受け止め、まずはその枠組みと系列を把握しながら身につけていこうと努力する。筋道立ててそれらを網羅するには相応の時間を要するし、果てしない作業でもあるため、歴史あるものに苦手意識や自分の手には負えないという感覚を持ちやすい。「私なんてまだまだ」という遠慮と畏怖から、先輩や先人との関わりを恐れ億劫に思う場合も。
配偶者がケチだったり、収支にお堅く保守的であったりする可能性。人から物や施しを受けることが苦手。人と親密になることに対する恐れと期待。
簡単には伝授してもらえない秘伝を受け継ぐために、多くの努力と時間を使う。古く威厳のあるものを受け継ぎ地位を得る可能性あり。


p241の6行目
【誤】5-22→【正】5-11

p268の上段3~4行目
【誤】(1)ルーラーは4室 【正】(2)ルーラーは4室
【誤】(2)サインは蠍座で(月マーク) 【正】(3)サインは蠍座で(月マーク)

p268図、月の位置
【誤】12室 【正】11室

※修正した図は下記
「説話社出版物、お詫びと訂正」
◆説話社占い選書20 ホロスコープが読めるようになる西洋占星術【初版】
部分に掲示いたしました。

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